夢のような、夢のおはなし
お城のレストランで食事をしていたんだ。
一緒にいた男性に追い詰められて困ってしまったおかあさん。
あれはオットではなかったような。モテるね!
ゆたかのおじさんがウェイターしていて、
困っている私をバックヤードへ連れて行った。
「おじさん!どうしてここにいるの?(死んだんじゃなかったの?)」
おじさんは困ったような顔をした。
ひとしきり話をした後、私を逃がすために奥の木の扉を開けた。
扉を開けたら風がふわっと吹いて、みるとそこには草原がどこまでも続いていたんだよ。
「おじさん。元気で。」
「うん。」
とりとめない話。
夢の話です。
去年末はおばが、年が明けてすぐに30年来の知人(おじさん)が亡くなりました。
かなしくてかなしくてかなしくてかなしくて。
生前会う機会はめっきり減っていたけど思い出がそうさせたのか。
おばさんもおじさんも、夢に出てきました。(おばさんは二回!)
また会えたうれしさ、泣きながら抱き合ったりしていました。
会いたくても二度と会えない人。夢でもいいから会いたい。
けれど思うようにならないね。
花鳥風月が好きだったおばさんとおじさんを思い出しつつ、今日もひまわりに水をあげるのでありました。
お庭とは関係ないんですけど、ブログをきちんと読めるようなものにしようと長文を書く練習(笑)
結婚してからやめてしまったけどそれまでは普通に書いてたんですよね。そこで知り合っていまでもお付き合いのある方もいますし。専門がファッションとアートだったので未だに話も合いますし本当に素晴らしい出会いに恵まれました。
あんな出会いはないとしても、少しは楽しく読んでもらえたらいいと思ってます。
そんなこんなでよろしくお願いします。